10月4日(木)夕食

 *かれいの干物を焼いた物
 *大根おろし
 *じゃこ豆腐
    わかめ添え

 *砂ずり佃煮風
 *豚汁
 *ビール


いつもの、海産物屋の店主が、最高の干物だというので、かれいの干物を買って来た。店主が言うには、干す前は、この3倍ぐらいの大きさなのだとか…。今日は、焼いて食べて、明日は揚げて食べることにする。上等と言うだけあって、小さいのに、身が充実していた。先日の「砂ずりの炒めもの」が沢山残ったので、薄くスライスして、炒め直す。コショーをきかせて…。なかなか、おつなものになった。酒の肴かな?豆腐は、今日はじゃこを油で揚げて、醤油と共に掛けた。私の好物。但し、麻雀教室の帰りに、友人達と時々行く居酒屋での…。これは、お店の方が、ずっと美味しかった。研究の余地有り。
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今迄、木製のテーブルを、木の風合いが好きなので、テーブルクロス無しで、そのまま使っていたが、友人から、写真に撮ると暗いとの忠告があったので、今日からテーブルクロスを敷いた。なるほど、写真が明るくなった。でも、ボーとしていて、逆に見難いかも?
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今日、シャンソンの個人レッスンの時、「パリ祭」の最後のさわりのところが、充分声が出て、思ったより良く歌えた。(いわゆる、絶唱と言う感じで…) 先生が大きな声で、「そ〜う!素晴らし〜い! 大島さん!歌えるんじゃないですか?だったら、最初から、歌って下さいよ〜。」と言われた。私は、嬉しさが、ウッと込み上げて来て、顔がクシャクシャになり、歌えなくなった。急に、私の声が聞こえなくなったので、先生はびっくりして、伴奏のピアノを止めて振り向き、「どうしたんですか?」と言われたので、私は、泣きながら、「歌えたことが嬉しくて…。この私でも、歌えたなんて…(信じられなくて…)」と、感極まってようやく言った。先生は、笑いながら、「まあ、感受性が豊かなのね。じゃあ、そのまま、泣いていて下さい。泣いていても歌えるところを、練習しましょうね。」と優しく言われて、出だしの静かなところを、歌わせて下さった。昨年から、シャンソンを習い始めたが、私は、おそらく続かないであろうと思っていた。それなのに、案に相違して、この春の「50日間の作品展」の時でさえ、会場から抜け出して、シャンソン教室には通った。麻雀教室は、その間休んだし、ヨガ教室は止めてしまったのに…。分らないものである。

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