(13 )   1 月 15 日     


<1月15日  夕食>

今日の食事は、昨日の麻雀会の残りを並べて、バラエティーに富んだものです。

昨日は、楽しい麻雀会でした。
お弁当持参の代わりに、各自1品ずつ、料理を持ち寄りにしています。
でも、私は、招く方なので、10品ほど準備しました。
残ったものは、その後数日間、自分のおかずになるので、多めに作っておくと楽ができるので、張り切ってしまいます。

ちなみに、昨日の麻雀会の昼食用にと、私が用意した10品は、<菊花かぶ、蓮根のカレー炒め、里芋の煮物、砂肝の炒めもの、切り干し大根のはりはり、きゅうりの中華漬、菊菜のお浸し、ごまめ、黒豆、奈良漬>という、いたって、質素な料理でした。
持ち込み分は、卵焼き、漬け物、たらこの辛子漬けなどでした。
皆でワイワイ言いながら、お昼をするのは、本当に楽しいものです。麻雀会が何倍も楽しくなります。



<1月15日  長い脚の「こたつ机」>

昨夏、眼精疲労から傷めた目を手術後、暫くしてから、それ迄痛かった手足の痛みに加えて、腰迄痛くなり、とうとう外出も困難になり、家に閉じこもっていた時のことです。
動けない私は、この間に勉強しようと、麻雀教室で貰っていたプリントを毎日熟読しておりました。そして、自分は初歩さえ分かってはいなかったことに、気が付きました。そして、何冊もの麻雀の本を読み漁りました。私って、転んでも只では起きない人だなと、可笑しくなりますが…。

そして、腰や脚が悪くなり、座敷に座ることができなくなった自分の為に、(その時は椅子にも座れなかったのですが、回復した時を見込んで)、麻雀用のテーブルが欲しいと思い、リサイクルショップに頼んで、探して貰ったりしていました。
その内に、こたつ机の脚を長くすることを思い付き、近所の大工さんに頼んで、手持ちのこたつの脚を長くして貰いました。
この素晴らしい机が出来上がった頃から、何故かメキメキと身体が回復してきたのですから、驚きです。

そして、11月1日、私は復帰宣言なるものを、発布(?)しました。
本当は仕事への復帰を目指したはずでしたのに、本を読み漁って麻雀に開眼したつもりの私は、やにわに、自分の実力を試したくなりました。
そんな訳で、麻雀に復帰して、以来遊びほうけております。
この「長脚こたつ机」は、私の身体を回復に導いた恩人(?)かも知れないと思っている私です。




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