(2001.1.8(月)成人の日の日記より) <ホームページのアクセス数>
今日はヨガに行く。左手が腱鞘炎なのでと電話したが、ヨガは休まず来た方がいいと
言われた。いつも「さぼろう、さぼろう」と思っている私はがっかりであったが…。
やはり行って良かった。ヨガに行っている方が治りが早そうだ。それより、この半年間
ヨガで鍛えていたから、これで済んだのだと思った。夕食は又おせち。既に8日だと
言うのに、私はまだ「美味しい。美味しい」と言いながら、感激している。早く食べ
ないと痛むと勿体無いと思い、今日は山盛り食べて、その上、お屠蘇も飲んだので、
テレビを見ながらうたた寝してしまっていた。これは、老化かも知れない。お正月は、
何も買う必要が無く食費が要らないのも嬉しい。その分12月に大出費をしているが…。
今年の年賀状で、ホームページをお披露目させて貰ったが、今の所来客が殆ど増えない。
予想では、急にアクセスが増えると思っていたが、全然増えていない。思惑が外れた。
もっとも、私の友人の中には自分でインターネットをできる人は今の所ほとんど居ない。
でも、お正月なので子供さんに見せてらえると思っていたのだが…。
<ブルータスよ…>
昨日は、iMacをUSBのFDディスクを使用できる様にすることが出来なかったので、
それは諦めて、今日はiBookの不具合を直して、こちらでFDを処理しようと考えて、
OSのインストールをやり直した。しかしインストールをし直しても症状は全く変わら
ず。又々、時間の無駄であった。「そうだ!フロッピーデイスクドライブがだめなら、
iBookをCD-ROMで立ち上げて、作業中のデータだけMOに落として、Mac教室の
予習だけでもしておこう」と考えて繋なごうとしたら、「CDーROMではUSBは完全に
使えません」と言うので、見ると完全どころか全く繋がっていない。この3年間、こ
んな事の繰り返しであったことを思い出させられた。こっちがだめなら、この手で行
こうと方向転換をしたら、その方に又障害が発生し、又考えあぐねて、よし別の方法
でやろうとしたら、又それもだめ…という連続である。どっちを向てもすべて駄目。
シーザーではないが「ブルータスよ、お前もか?」と言う感じで、私はいつも「一体
どうすれば良いのよ!」と叫んでいた。振り返れば懐かしい3年間ではあるが、この
数日の状況では、まだまだ卒業出来てはいないことを知ったし、当然のことながら、
次々に新たな苦難は続くのである。マックの先生は、「僕もそんな事情で、とうとう
こんなに沢山パソコンを購入したのですよ」と言われた。彼はパソコンを10台以上
持っている。パソコンで仕事をしている人は、もちろん私も、トラブルの度にもしや
自分の作品が消失してはいないか、心労ただならない状況に追い込まれる。深刻な故
障の後にデーが取りだせた時の嬉しさは、言葉には出来ない程である。
今日は、外出せず、1つだけ残っていたダンケのコーヒーを煎れて、「みずえ’S
リビングルーム」でお茶を飲んだ。これも、早くホームページに載せたいのに、iMac
もiBookもフロッピーディスクが使えないので(何度も書くが)、マビカの写真が使
えず、情報発信が出来ない。出口が塞がっていて出られないのに、中身がどんどん膨
らんで行く様な状況である。一種の言語障害にかかっている様なもどかしさがある。
(朝食兼朝食)
パンとサラダと紅茶 |
(夕食)
おせち
(沢山食べたので眠くなった) |
|