(2001.1.9(火)の日記より) <麻雀教室へ復帰>
午前中仕事をしてから、西宮の麻雀教室へ。12月は休んだので久し振りである。昨年
からカルチャーセンターの麻雀教室に行き始めたが、ホームページ作りに没頭する為、
夏から秋のの4カ月間休み、更に12月も休んだので半分休んだ。Hさんはいつも午前中
からの出席で、私は午後だけ出る。先生は、麻雀をこよなく愛する人で、麻雀は中国
の宮廷から始まった上品な競技だと、情熱を持って教えて下さる。姿勢、行儀、言葉
遣いに迄、心を配って貰える。良い先生に巡り会えたものである。今日は、私はとても
ツイていた。3回分合計で13万点以上であった。
先生に、麻雀牌は幾らぐらいするのかお聞きしたら、数千円から買えること、そして、
質屋へ行くと、もっと安く新品が買えると教えて貰った。私が前から、「麻雀を一緒
にしようと私の為に、麻雀牌を用意して待って呉れている友達がいると」言っていた
ので、兄が「へー、そん友達がいるの?」と感心していて「又、それ、貸してね」と
言っていたので、数千円で買えるのなら兄にプレゼントしようと思い立った。楽しみ
になって来た。
終わってからHさんに付いて行ってもらい、姪の家へ行く。市役所で待ち合わせて姪
の車で。私のパソコンの調子が悪くフロッピーディスクが扱えない為、デジカメのFD
をMOに落としてもらう為である。早くホームページに載せないとデータだけ膨らんで
手に負えなくなりそうである。なお、今度の木曜から、Hさんに英語を教えてもらうこ
とになった。
<この頃の落ち込み>
この3年間で一応の土台作りが終わり、ようやく、今からこの土台の上で勝負をする
段階になって、私は自分が発表すべき何ものも持ってはいなかったのではなかったか
不安を感じる様になった。自分を過大評価していたのでは?一体、自分に何があると
言うのであろうか?このところの落ち込みは、これが大きいと思う。勿論この3年間、
何かあった時、特に体調を崩した時この思いが頭をよぎった。
私はいつも、いわれの無い自信こそが大切だと信じていて、それに支えられて来たが、
それは文字通り、いわれが無い為、心が弱った時は自信を見失う。自分は何を考えて
いたのだろうと、ふと夢を見ていた様な錯角に襲われる。何が出来ると思っていたか
しら?そして、何の力もないのに、思い上がりも良いところだったと、がっくりする。
しかし、目標に邁進している内に忘れてしまい、新たな希望に全力を投入して今日迄
やって来た。今は、少し考える時間が出来たと言うことかも知れない。
(朝食)
パンとサラダと紅茶
(変り映えしないが大好き) |
(昼食)
おぜんざい
(食べてから、麻雀教室へ) |
(夕食)
今日は、お茶漬け
我が家には、お茶漬けをする風習は
なく、年に1-2度しか食べないが、
おせちは、お茶漬けにも良く合う。 |
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