<2002年1月1日> <私の元旦>
9時に、目覚ましを掛けていたので、起きて身仕舞いをしてから、すぐお屠蘇を祝った。いつも、父母へお花を飾っている場所の前に、お鏡を置き、お屠蘇を祝う。母の生前と同じやり方を、踏襲している。、空腹のまま、お屠蘇を飲んだので、少し頭痛がする。私は、いつもそうである。(ほんの少ししか、飲んでいないのに…。お屠蘇って、もともと、薬酒ではなかったの?)来年から、パンなどで、軽く朝食を採ってから、お屠蘇を祝おうかと思う程である。その大切な儀式が終わってから、祝い膳を用意する。今日は、お重に入れずに、美しい小皿に盛って並べた。1時頃、祝い膳を頂く。ご馳走に満腹し、お酒と連日の猛ハッスルの疲れ(?)で、居眠りする。この頃は、元日から、スーパーは開いているので(有り難う。大変ですね。私は助かるけど。)、サティにコーヒーを飲みに行く。夜の祝い膳も済んで、さあ、今日は、楽しい夜をゆっくり過ごそうと思って、時計を見ると、もはや、12時になっていた。時間の過ぎるのが、早すぎる。結局、寝たのは、又、3時頃であった。今年も、夜更かしをしそう。
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私の自慢の、可愛いミニのお屠蘇セットです。
後ろの葉書と比べて頂くと大きさが分かります。
(拡大写真は、こちらです。) |
友人の家では、鏡餅は1升とか2升の大きいものですが、
私のお鏡は、小餅の大きさ。それよりも小さな蜜柑は、
めったに無い為、頭でっかちになるので、可笑しくな
ります。
(拡大写真は、こちらです。) |
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元旦最初の祝い膳です。お雑煮も祝いました。
(拡大写真は、こちらです。) |
元旦の夜の祝い膳です。
(拡大写真は、こちらです。) |
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