<2002年1月3日>
<兄夫婦と妹夫婦を招待>
私は、昔人間で、幼い頃教えられた通り、お正月は、目上の方の所へ、お年始に伺うものと思っていて、兄をお正月に招待することは、今まで考えていなかったが、最近そんな堅いことは要らない様なので、思い切って招待を申し出ると、兄は喜んで、「行くよ。行くよ。」と行ってくれた。そんな訳で、今年は、兄夫婦と妹夫婦を招待した。たまたま、兄の孫が兄の家に泊まりがけで来ていたので、一緒に来てくれた。この子が、おとなしくて、素直で、本当に可愛い。一体、誰に似たのかしら?
(楽しいお客の日の献立)
これらの、大皿も、震災の時、奇跡的に残りました。
重いので、一番下に置いていたので、助かったのです。
これらの、「大切な大皿」と、前ページの「小さな器」
などの<迎春用品>が残っていたことが、私の再起への
強い願望と機動力になりました。 |
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お煮染めや、なますなど。
私は、お煮染めは、大根は大根だけ、
こんにゃくはこんにゃくだけ、
と全部、別々に煮ます。
(拡大写真は、こちらです。) |
ごまめ、栗きんとん、たたきごぼうなど。
手前のお重は、兄の家からのお持たせ。
(拡大写真は、こちらです。) |
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菊花カブ、里芋の煮物、
お持たせの薩摩揚げなど。
(拡大写真は、こちらです。) |
菜の花のからし和え、酢ばす、かずのこ、
サラダ、刺身など。
刺身は、妹の夫が、年末に、明石の魚市場まで
買いに行ったものを、自分で下ろしてくれました。
(拡大写真は、こちらです。) |
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