<2002年1月6日>
<怠け者の一日>
昨日で、3日連続の来客数は合計11名となり、これで、お正月の来客予定は終了した。今日は、一仕事が終わった満足の疲れか、一日中怠けていた。昼前に起きて、トーストと紅茶の朝食をする。昨日食べ過ぎたからか、朝から食欲が無く、サラダなど食べる物は沢山あるのに、食べられない。お正月の来客と年末年始の水仕事のために、手にあかぎれが出来て痛いので、昨日の大量の洗い物は敬遠する(つまり、ほったらかし)。私は、怠け者である。しかし、私は、洗い物は、そんなに苦痛ではない。だから、放って置いても平気なのかも?明日、あかぎれの傷口がくっついたら、洗えばいい。
(なお、昨日の友人達は、食器を洗ってから帰りたいと言ってくれたが、麻雀が楽しすぎて、ようやく終電に間に合う時間であったので、無理に帰って貰った。始発で帰るとまで言って貰ったが…。)
それにしても、私たちが幼かった頃、母は大変な働き者であった。寒い朝、真っ先に起きて、白い息を吐きながら、甲斐甲斐しく立ち働いていた母の両手には、あかぎれが5つも6つも出来ていて、そこへ絆創膏を貼っていた。その手で水仕事をするので、絆創膏は剥がれ、水が傷口に沁みて大変痛い様であった。私は幼心に、いつも申し訳なく思っていた。あかぎれが出来ると、母を思い出す。
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頂き物のマロンケーキと紅茶でティータイム
(拡大写真は、こちらです。) |
頂き物のお寿司と、お澄ましなど。
幸せで一杯になる、お正月の祝い膳。
(拡大写真は、こちらです。)
真ん中の金色の扇型の小皿は、昨年、
バザーで、10円で買いました。
とても、嬉しい買い物でした。 |
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