2002年1月13日         ◆遅れた「お鏡開き」

<2002年1月13日> 
                   

                       <遅れた「お鏡開き」>

昨日、ディンプレックスで、ふとんを干した。(こんな使い方をしてはいけないのか、聞いて置かなければならないが…)ふとんが、ふっくらと気持ちよくなって幸せそのもの。今日の目覚めの気持ち良かったこと!

昨日は食欲がなく、夕食もおかゆであったが、今日は朝から美味しく食べられた。おぜんざいも炊いた。お鏡開きをしていなかったので、昨日、友人にしかられた。縁起物はきちんとしないとだめよと。それで、今日、遅れたお鏡開きをして、おぜんざいに入れる。残りの迎春用品は、15日まで飾っておくつもり。(実は、しまうのが勿体なくて、毎年1カ月以上飾っている)夕食は、とり鍋にした。鍋は、美味しくてホッとする。

母は、「お鏡開き」の日を、やかましく言わなかったので、はっきりした日にちを私は知らないので、インターネットで調べたら、「京都の歳時記」と言うサイトがあり、そこでは4日だと言っていた。京都では4日らしい。ふと、手元のカレンダーを見ると、「11日、鏡開き」と載っていた。気が付かなかった。そうだ、鏡開きに「お」をつけたので、京都の分しか見つからなかったのだ。それでは…と「鏡開き」で検索すると出てきた。『供えた餅を下げる日は、各地方によって違いがありますが、現在は1月11日が一般的になっています。鏡開きの日には、鏡餅を割り、雑煮や汁粉などを作って食べます。』とあった。そうか、11日が一般的なのか。参考になった。でも、別に、青かびが生えるまで置いておく必要は無いので、早めに臨機応変が良いかもしれない。




1/13朝食
今日は、食欲があって嬉しい。
(拡大写真は、こちらです)

1/13昼食
お鏡開きをして、おぜんざいに入れました。
(拡大写真は、こちらです)


1/13夕食
とり鍋。身も心も暖まりました。
(拡大写真は、こちらです)



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