<2002年3月31日>
<次の日、もう一度舞子へ>
明日は、人間ドックの予約日なので、今日はおとなしくしていようと思っていたが、昨日、舞子に行った時、桃の花の写真ばかり撮って、せっかく咲いていた菜の花を写して来なかったことに気付いて、もう一度、行くことにした。
デジカメを持って飛び出す。舞子までのJRの往復時間と、彼女の畑までの往復時間と、畑に居た10分ほど、さっと写して帰ってきたので、2時間も掛からなかった。菜の花は、よく見ると、下の方の花は落ちてしまっていて、時期的に遅かったことが分かった。
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(1)
昨日と打って変わって、今日は小雨がちの曇天だったが、満開のさくらが、見事であった。 |
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(2)
昨日の桃の木の、下の方から出ている若い枝。
この枝こそが、花屋さんで売られているものだと思う。これで見ると、切り花用には、人工的に、若芽や、「ひこばえ」を作って栽培するのではないかと思われる。
私は、今まで、桃の木に、この真っ直ぐな枝がびっしり生えているのかと想像し、でも、その状態が、よく分からないでいた。
古い桃の枝が、あんなに美しいものだったとは…。
長年の疑問が氷解したことが嬉しかった。 |
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(3)
菜の花は、春菊の菜の花の方が、色が鮮やかで、美しいことを知った。 |
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