2001.2.2 (友人の娘さんの結婚式)
(1月28日の出来事)
先日、友人の娘さんの結婚式に招いて頂いた。
私の友人も、その娘さんも、社会福祉関係のお仕事をしておられる。
娘さんのみほちゃんは、昨年迄、大阪の特別養護老人ホームに勤務していた。
私と彼女の母親は、そこの入居者の麻雀のお相手として、みほちゃんから白羽の矢が立てられ、昨年は月に1回、ホームへ通っていた。下手さ加減が、丁度良かったらしい。変ったボランティアであった。
私の友人は、ご主人もお元気で、裕福なご家庭なのに、週6日もの強行軍で、一人暮らしのお年寄りの食事、掃除、洗濯、相談相手として深夜迄頑張っている。自分に向いている仕事だと言って…。
(その、たった1日しかないお休みに、彼女は私達と麻雀教室へ通っている。茨木から西宮迄、遠征して。イヤハヤ、よく頑張ってますね。)
彼女は、いつも、夜11時15分以降に電話しないと、帰宅していない。
私が「大変ね。でも(先方の方達が)喜んで居られるでしょう?」と聞くと、「誰が?喜んでいるのは私の方よ。」と言う。「お話させて頂いて、私の方が嬉しいんやから…」だそうである。頭が下がる。
そんな、母親だから娘さん達も皆優しい。みほちゃんも、ホームの人達といつも明るく優しい笑顔で接していた。
きっと、暖かく幸せなご家庭を築かれることでしょう。
<親友の娘さんの結婚式での喜びのひとこまです。>
ご結婚おめでとうございます。
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この感激と感謝を大切にね。 |
みほちゃん
お幸せをお祈りしております。 |
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花嫁さんが、「大島さんの好きなガーベラ
にしました」と、言いました。
見ると、式場全体がピンクのガーベラで
飾られていました。
(上は、その日、お土産にもらった
ガーベラを、我が家で)
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