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2001.3.3      ◆Mさん御夫婦の送別会


(2001.3.3(土)の日記より)   
<Mさん御夫婦の送別会>

今日は、Mさんご夫婦と私の妹夫婦と私の5人で、兵庫県の奥の
東条湖の近くのレストランへ食事に行った。
我が家は、昔3年間、九州の佐賀県に住んでいたことがあった。
Mさんと私の妹は小学校1年生、Mさんのお姉さんのRさんは3年生、
私が4年生だった時、4人はいつも仲良しで、佐賀県の鍋島小学校に、
一緒に通っていた。(お手々つないで通っていたらしいが、それは
私は覚えていない)
その後、我が家は、神戸に来たので、私達は別れ別れになったが、
私とRさんは、ずっと年賀状のやり取りをしていた。
それで、佐賀県庁に勤めているMさんが、県庁の大阪事務所の所長
として、関西へ赴任して来た時連絡があり、Mさんご夫婦と会う様
になった。50年振りの再会であった。
Mさんは、懐かしい佐賀弁でしゃべるのであるが、穏やかで、その
優しいこと、優しいこと。昔のままの素晴らしい人柄である。
奥さんも、とても良い人で、二人は本当に仲が良い。
そのMさんが、この3月で任期満了になり、佐賀県へ戻ることにな
ったので、今日は送別の会である。

妹の夫の運転で明石から北上する。東条湖ランド(今は「おもちゃ
天国」)の近くの、レストランで美味しい昼食を取る。
食後、清水寺というお寺へ行く。西国第二十五番霊場の由緒のある
寺である。こんなところに、こんなに立派なお寺があるとは、知ら
なかった。専用の有料高速道路が作られていて、ゲートから入って
行くが、距離は相当ある。大きな山全体がお寺とはすごい。
それから、立杭焼の窯元を見に行く。
帰りに、舞子の「博愛」で中華料理を食べて(美味しくて又感動)、
妹の家でお茶を頂き、今度は、Mさん夫婦と私の3人で、JRに乗り
一路我が家へ。
お二人に、私のホームページをお見せする。今迄パソコンとは無縁
だったお二人は、只々びっくりしていた。
奥さんに、私の作った「すずらん時計」を、お餞別に差し上げた。
Mさんにも、「ガーベラ時計」が気に入った様なので差し上げる。
今日は、充実した日であった。しかし、これから、遠くなるので、
このお二人と、なかなか会えなくなると思うと淋しくなる。



  M




東条湖近くの
レストランにて
<Mさん夫婦と妹夫婦>

このお寺(きよみずでら)
の大きさには驚いた。
<専用の高速道路がある>






<みずえ’S 写真館>より



私のイラスト「立ち雛」とおひな様達






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