(2001.3.4(日)の日記より) <「明日をになう西宮の作家展」>
午後から、Macを一緒に習っているYさんが出展している、「明日
をになう西宮の作家展」を香炉園の西宮ギャラリーまで見に行く。
ポスターや看板も彼女が描いたものである。誰かポスターを描きませ
んかとの誘いに、彼女は自ら名乗りを上げて、その役目を獲得した。
作品作りだけで精一杯の時に…。おとなしいのに、やる気一杯である。
彼女の作品を見てから、会場全体の作品を見終わったところへ、本人
がやって来たので、作者入りで作品を写真に納めることができた。
<姪からのメール>
姪から、久し振りにメールが来た。
私を、心配する言葉の後に、『ひとりごとの中で、自分の生意気な意
見が出ていたので、恥ずかしかったです』とあった。可哀想なことを
してしまった。(=2/1付、『新たな決意』)
姪の意見は絶対に生意気などではなかった。私は、もっともと思って、
嬉しかったので、書き留めて置き、これから自分がどう変って行くか
の記録にしようと思っていた。(曲がり角の道標として)
姪に、すぐお詫びのメールを送った。『そう言う訳なので、恥ずかし
がらないでね。ごめんね。』と…。『でも、あれ程反省もし、決心も
したのに、何故か全然変われなかった。と言うよりむしろ逆に、益々
今迄の傾向を強めて行っていることに気が付き、自分であきれてしま
いました。でも、今はその動きを無理に押さえず、しばらく、やりた
いことをやり尽そうと思っています。その内に、何かに気が付くかも
知れないし…。いろいろ、有難う。これからもよろしくね。』と…。
姪は、サイトの引っ越し(ホームページを他のプロバイダーへ移す事)
を予定をしているそうだが、何しろ200ページ以上あるサイトになっ
てしまっている由で、その上、この際デザインも更新しているらしく、
移行は、かなり大変な様である。
しかし、今はまだ企業として運営する予定のない、姪のホームページ
の方が、企画書に基づいた推進がなされていて、きちんとした展望を
持っているらしいと言うことを、私は、知るべきであると思う。
姪は、又次の様にも、書いてきた。
『最近はサイトを通していろいろな人と知り合えるという意味がわか
ってきました。今までは知り合うって言ったって・・・って感じでし
たが、内容のある意味のある人との出会いが可能になってきつつある
のを感じます。
おばちゃま頑張ってくださいね。本当に応援しています。
おばちゃまの中で成功してもらいたいのです。そして、生活を楽しん
でもらいたい。頑張ってくださいね。それではまた。』
…を見て来ました。
下の作品は、私の若い友人Yさんの作品です。
大学の染色科出身の彼女が、シルク・スクリーン
と言う手法で描いたものです。
絹の布地を染めていて、独特の暖かみがあります。
今回の作品3点はシリーズで、電車の中の風景を
描いたものです。
このポスターも
彼女の作品 |
<作品1>
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<作品2>
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<作品3>
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<下は、作者と作品>
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